◎山形県和名川ファーム産・特別栽培米どまんなか!
◎農薬5割減!科学肥料5割減!!
商品説明 |
鳥海山と月山の裾野に広がる、日本有数の米どころ・庄内平野の中央部、
山形県鶴岡市(旧藤島町)の和名川ファーム産の特別栽培米どまんなかです。
1993年、大冷害で壊滅的な被害を受けて姿を消した希少品種【特別栽培米どまんなか】です。
元々は1992年に【はえぬき】と共にデビューした【どまんなか】ですが、
タイ米などの外国産米を輸入する程の冷害に見舞われた1993年に、
【どまんなか】は冷害に負けて殆ど収穫できなかった為、
「こんな弱い品種は作れない」と、生産者さんから避けられてしまいました。
しかし、食味の良さは当時から折り紙つきで、
デビュー以来20年連続で食味ランク特Aを獲得している、
同期の【はえぬき】を上回る評判も得ていました。
【どまんなか】は大粒で粘りは控えめなすっきりとした食感が特徴です。
口の中ですっとほぐれて、他の食材や丼物のタレともよく絡むので、
おかずと一緒に食べてもらう事で、より美味しさが増してくる
良い意味での「引き立て役」のお米です。
また、冷めても食味が落ちない特徴もあるので、お弁当にも向いています。
(山形新幹線内の名物駅弁「牛肉どまんなか弁当」は
生産量が少なくなった今でも、どまんなかを使用しています)
このお米の産地の鶴岡市(旧・藤島町)和名川は、
霊峰・月山や朝日連峰の豊富な雪解け水が田んぼに引水されています。
水質は「そのまま水道水として使える」ほど良く、
お米・野菜にとっての理想的な農村の風景が残っている環境です。
生産者の和名川ファームさんは、庄内平野でも知られる山形県の沿岸部の、
鶴岡市(旧藤島町)でお米や野菜を生産されている農家さんのグループです。
和名川ファームの代表・高橋 浩さんのこだわりの一部を、
和名川ファームのHPから引用させて頂きます。
【人と土と作物に優しい農業を目指しています】
人と土と作物はもとより三位一体の関係だが、
人を先にもってきたのは、自分たちにいいものは土にも作物にもいい。
自分がいやな農薬作業、除草剤作業は土にも作物にも悪い。
まず自分たちが健康で楽しく暮らせる農業を目指していくために
土と作物にも協力してもらっているんだ。
こんな強いこだわりを持った農家さんのどまんなかです。
農薬・化学肥料共に通常の5割減の特別栽培米ですが、
グループ内でつや姫のより良い栽培方法を研究・共有されていて、
一般に多く流通しているつや姫とは、使用農薬の種類にも違いがみられます。
和名川ファームの【どまんなか】ぜひお試し下さい。
【和名川ファーム産はえぬきの他のサイズはコチラ】
【和名川ファーム産つや姫はコチラ】
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